女性が自己肯定感を養うメリット
自分で自分を肯定できる女性は強い。強いというのは社会的地位とかじゃなく幸せになりやすいってこと。幸せの価値基準を他者に依存しなくなるからね。
例えば男運がなくて俗に言う「ダメンズ」によく引っかかっている女の子は総じて自己肯定感が低い。自身を肯定できないために他者に肯定してもらっている場合が殆ど。しかし、判断基準を外部に委ねることほど不安定なものはない。結果的に彼女らは一方的に消費されるだけされて関係はすぐに終わる。自分を肯定してくれる相手がいなくなると寂しさという名の承認欲求から安易に次の異性を作る。自分で自分を肯定できないから。自己肯定感の低い人が陥りやすい負のスパイラルってわけ。
ちなみに似たようなことを元2ch管理人のひろゆき氏がこう言っている。
消費をするだけの人は一生幸せになれないと思っていて。なぜなら、幸せを感じ続けるためにずっとお金を使い続けなくてはならないから。
元記事⇒ブラック企業で働く人が安心して辞められる仕組みを作りたい──元2ちゃんねる管理人のひろゆきさんに、どんな働き方改革をしたいか聞いてみた | サイボウズ式
ひろゆき氏の場合「幸せとお金」を紐づけて書かれているが、これはそっくりそのまま「幸せと異性」に置き換えることができる。共通しているのは幸せという価値基準を外部に委ねるのではなく自ら作り出そう、幸せとは与えられるものではなく生み出すものであるということである。
幸せになるコツ、もとい異性に消費される日々に終止符を打つのは決意を固め直すことでも相手を慎重に見極めることでもない。自己肯定感を養い自分の価値基準を確立させることである。
(おわり)